私が独立開業するまで (非常勤スタッフ@大阪事務所)

四年目の試験勉強は働きながらすることとなりました。確か9時から17時は業務と決まっていたので、勉強時間は早朝か夕方以降に限られました。ただ、早く社会に出たいと思っていた自分には願ったりかなったりの状況でした。公認会計士補助、という立場でしたが実際の仕事は他の方達と同じで、試験勉強がいきる仕事です。今までの勉強が無駄ではなかったことを感じられてとても充実していました。また、勉強時間が限定されたため、逆に勉強効率が上がったのだと思います。そして、その年の試験で奇跡的に合格となったのです。

 

と、ここまでが大阪の話で、合格後に東京に行くことになります。これもまた前回お話ししたカネボウ事件が原因となるのですが、事件後に中央青山監査法人の一部の部署が離脱し、新しく監査法人を作るという動きが出ていました。その頃、自分は試験休暇を2ヶ月ほどもらっていた時期で、また自分達は大阪事務所であったため情報が伝わってこず、新聞で自分の会社のことを知るという状況でした。そして試験後に会社に戻ってくると、どうやら自分の所属していた部署も一緒に離脱して、新しい監査法人の大阪事務所を設立するとのことでした。ただ、東京事務所も人が足りないので新しい監査法人の東京事務所に行きませんか?と所属長に軽い感じで言われ、自分も東京に興味があったので良い機会だと思い受け入れました。

 

こうして7年住んだ大阪を離れ、東京での生活が始まりました。

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