私が独立開業するまで(スポーツビジネス)

資格を取って働き始めてから、自分は経験ということにとてもこだわっていました。1つの会社にずっと在籍して得られる経験ももちろんありますが、それよりもまずは幅広く経験することを重視しました。提示される年収は全く気にせず、そこでどんな経験ができるのかという一点で転職先を探しました。事実、自分の年収は転職する毎に下がっていきましたが、自分への投資だと思い納得していました。自分への投資ということでいえば、この頃はプライベートでも給料を残さず使って色々と経験するという方針でして、貯金も全くありませんでした。結果的にそれが後々の地元での独立につながることになるのですが…。

 

さて、監査、経理と経験して、次は税務かコンサルを経験してみたいと思っていました。それと同時に、長期的に自分が目指す方向性について考え始めました。もともと会計士を目指したのは数字が得意だったから、という単純な考えでしたが、これに加えて、さらに自分が好きなことを掛け合わせればより快適になるのではと考えました。我ながら単純ではありますが、そのときに浮かんだのはスポーツという軸です。自分は学生の頃部活をしており、スポーツをするのも観るのも好きです。その頃からスポーツビジネスという単語もよく聞かれるようになってきており、スポーツ産業にビジネスの要素を持ち込み、スポーツ事業単独で採算を取ることが目標とされていました。選手としては全くでしたが、会計士税理士としてスポーツビジネスの分野に携われるのではないかという発想がこのときに生まれてきたのでした。

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