REITへの投資 商業施設リート

ホテル系リートの次に株価が落ち込んでいるのは商業施設リートです。コロナの影響で自粛ムードになり、ショッピングセンターも一時的に閉めていましたので、直感的にもホテルの次に大変なことになっていることはわかります。商業施設リートの収益はテナントが払う賃料です。毎月固定の賃料でテナントと契約しているリートが多く、テナントが倒産しない限りリートの売上には影響が無い、と始めは考えていましたが、テナントによる賃料の減額交渉が一般的に起こっているようでリートの売上減少は避けられなそうです。とはいっても商業施設が完全に閉まっていた時期は限定的でしたし、賃料の減額交渉に応じた場合の国による補填も期待できるかもしれません。そこまで傷んでいるわけではないにもかかわらず株価はかなり下がっているので、お買い得かと考えているのですがどうなのでしょうか。

 

日本リテールファンド、イオンリート、フロンティア不動産、ケネディクス商業リートなどが商業施設系リートですが、日本リテールファンドは4月中旬に決算発表がされたため、参考になる情報があるかと思い確認してみましたが、直近20年8月の業績予測にコロナの影響を加味していない旨が記載されていたので、参考にはなりませんでした。その後、5月中旬にケネディクス商業リートが決算発表を行い、業績予想の修正をしていました。それによると、20年4月から9月末までの予想について、従来から売上で6%ほど、経常利益で15%ほど減少としていました。この修正予想はコロナの影響を加味したものであり、それも一番影響が大きな時期になされた予測でもあるので保守的な数値かと思われます。それでもこの程度のマイナスで済んでいるので、商業リートへの影響はそこまで大きくないのではと考えています。ということで、商業施設系は自分の中で主力銘柄となっています。

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